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iPhone 18 Pro、Watch Series 12/Ultra 4、AirPods 5:台湾の価格とヘルスセンシングシステム

2026年9月9日、Appleは台湾のNewsroomでiPhone 18 Proシリーズ、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5を発表しました。本記事は公式プレスリリースに基づき、台湾での価格・予約開始・発売時期、新しいApple Watchが共有する「ヘルスセンシングシステム」、そして高血圧の通知機能が台湾では当初提供されないという公式の説明を整理したものです。購入を勧める内容は含まず、当サイトは実機での検証を行っていません。

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オリジナルイラスト:左から右へ、幾何学的な輪郭で描いた3種類の機器を並べたもの。スマートフォン、文字盤に心拍波形を描いた時計、イヤフォン。同じ日に発表された3製品カテゴリーを表し、実際の製品外観や商標は描いていません
画像:Mokaair (© Mokaair)

2026年9月9日、Appleは台湾のNewsroomでiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5を発表しました。4本のプレスリリースはいずれも日付欄にこの日付を記載しています。本記事はこの4本のみに基づいて構成しており、iPhone Duoについては別記事で扱います。記事末尾のリンクをご覧ください。

本記事は2026年9月17日に、Apple台湾Newsroomが発表当日に掲載した4本の繁体字中国語プレスリリースを基に確認しました。当サイトはいずれの製品も実機での検証を行っておらず、購入や買い替えを勧めるものではありません。性能、バッテリー持続時間、精度に関する数値は、特に断りがない限りすべてApple公式のテスト結果または発表内容です。

台湾での価格・予約・発売時期

iPhone 18 Proシリーズはブラック、シルバー、グレイシャー、新色のバーガンディの4色展開で、容量は256GB、512GB、1TB、2TBの4種類です。台湾での価格はProがNT$44,900から、Pro MaxがNT$49,900からです。Apple Watch Series 12はNT$13,900から、Ultra 4はNT$27,900から、AirPods 5はNT$4,490、ワイヤレス充電ケース付きモデルはNT$5,190です。

Series 12、Ultra 4、AirPods 5は即日(9月9日)から予約を受け付けます。iPhone 18 Proシリーズの予約受付開始は台湾時間9月12日午後8時からです。上記のモデルはいずれも9月18日に発売され、iPhone 18 Proはさらに9月25日からその他20の国と地域でも発売されますが、プレスリリースに国・地域名の一覧は記載されていません。

対象地域について、台湾版プレスリリースはiPhone 18 Proの第一弾発売地域を「65以上の国と地域」とし、台湾も含まれています。Series 12とUltra 4は「50を超える国と地域」、AirPods 5は「65を超える国と地域」としています。この3つの数字はそれぞれ別の製品についてのもので、いずれもAppleが挙げた例示にすぎず、本記事では1つの範囲にまとめていません。

iPhone 18 Pro:可変絞りカメラとA20 Proチップ

iPhone 18 Proシリーズのメインカメラは4800万画素のFusionメインカメラで、Appleはこれを絞りのコントロール機能をiPhoneに初めて搭載したものだとしています。レーザーカットされた6枚の羽根が絞りを切り替え、公式のキャプションには3つの数値が挙げられています。暗い場所ではƒ/1.48まで開き、ポートレートではƒ/1.8、集合写真ではƒ/4まで絞ることができます。

プレスリリースでは「Appleリファレンス画像」モードについても触れています。メインカメラの新しいセンサーが各ピクセルにデジタル署名を付加し、このモードで撮影するとその署名付きデータが記録され、「プライベートクラウドコンピューティング」によって改ざんできないリファレンス画像として現像され、メイン画像と並べて比較できます。Appleは今後対応予定のSynthID標準にも言及しており、AIによって生成・編集された画像の識別に役立つとしています。注釈には、SynthIDは今年後半にソフトウェアアップデートで提供され、編集方法に応じてほとんどの編集済み画像に適用されると記載されています。

A20 Proチップは2ナノメートルプロセスで製造されているとAppleは説明しています。6コアCPUのメモリ帯域幅はA19 Proより50%向上、7コアGPUは最大40%高速化、合計32コアとなる16コアのNeural Engineを2基搭載し、AI処理性能はA19 Proの2倍になるとしています。ベイパーチャンバーの放熱面積は前世代の3倍になり、持続性能は最大40%向上します。N1チップはWi-Fi 7、Bluetooth 6、Threadに対応し、C2はC1Xに比べてアップロード速度が大幅に向上し、消費電力は15%低減しています。

バッテリーについて、台湾版プレスリリースはiPhone 18 Proのビデオ再生時間を最長34時間、Pro Maxを最長43時間としています。iPhone 18 Proは最短約15分で50%まで充電でき、ワイヤレス充電では30分です。Pro Maxは有線充電5分でおよそ7時間分のビデオ再生が可能だとしています。これらの数値は2026年7月と8月にAppleが量産前のモデルとソフトウェアを用いて測定したもので、実際の結果は異なる場合があるとAppleは注記しています。

Apple台湾Newsroomの2026年9月9日付プレスリリースを基に作成。確認日2026年9月17日。
製品台湾価格予約開始発売日
iPhone 18 ProNT$44,900から9/129/18
iPhone 18 Pro MaxNT$49,900から9/129/18
Apple Watch Series 12NT$13,900から9/99/18
Apple Watch Ultra 4NT$27,900から9/99/18
AirPods 5NT$4,4909/99/18
AirPods 5(充電ケース付き)NT$5,1909/99/18

ヘルスセンシングシステム:新しい心拍センサーとS11チップ

Series 12とUltra 4は新しいヘルスセンシングシステムを共有しています。新しい光学式・電気式心拍センサーとS11チップの組み合わせにより、両モデルとも一日中5秒ごとに心拍数を測定できます。Appleはこれを「ウェアラブル史上最も高精度な心拍センシング」だとしていますが、これは第三者による評価ではなく、2026年7月と8月に実施した1,000名超が参加するApple自身の調査に基づくもので、2026年6月時点で市場に出ている売れ筋のウェアラブル製品と比較したものです。

心拍変動(HRV)の測定頻度は従来の最大24倍になりました。Appleは2種類の指標を提供しており、日々のストレスと回復のサインには「回復時心拍変動(HRV)」、より総合的な健康状態の把握には「全体的な心拍変動」を用います。夜間のバイタルには、個人の基準値と比較して分析する回復時心拍変動が追加され、日中のバイタル表示も新設されて、夜間と日中の指標を切り替えて確認できるようになりました。

新しい「準備度」は、直近の活動量、トレーニング負荷、バイタル、睡眠スコアを分析し、0から10までの1つのスコアとして表示します。あわせて「休養」「無理せずに」「準備完了」「絶好調」の4種類の提案が示されます。このスコアリングアルゴリズムは、Apple Heart and Movement Studyのデータと、Appleの運動科学者や医師の協力によって開発されました。

S11チップは「サウンド認識」とShazamにも対応しています。サウンド認識は、サイレンや警報音、ドアベル、赤ちゃんの泣き声といった重要な音に、耳が不自由な人や難聴の人が気づけるように知らせる機能で、iPhoneが手元になくても動作します。Shazamは「スマートスタック」に楽曲名とアーティスト名を表示します。Appleによれば、S11には他の部分から隔離された「Secure Exclave」が内蔵されており、音声はそこで処理された後すぐに削除され、OS、App、ユーザー、Appleのいずれもその生の音声データにアクセスすることはできません。両方のApple Watchのプレスリリースでは、S11が今年後半に対応予定の新機能についても予告しており、これも耳が不自由な人や難聴の人が重要な音に気づく助けとなるものです。

4コマの図解:光学センサーが5秒ごとに心拍を測定、電子センサーが心拍変動の測定頻度を最大24倍に、S11チップが0から10の準備度を算出、高血圧通知は台湾では当初提供されない
ヘルスセンシングシステムの仕組み。確認日2026年9月17日。 · 画像:Mokaair (© Mokaair)

Appleによるこのシステムの位置づけ:ウェルネス用途と台湾の規制上の制限

医療用途に最も関わる一文は注釈に記載されています。「『バイタル』Appはウェルネスのみを目的としたものであり、医療目的で使用することを意図したものではありません。」この4本のプレスリリースはいずれも、「ヘルスセンシングシステム」、5秒ごとの心拍数、心拍変動、「準備度」について、いかなる規制当局の承認や認証も得ているとは記載していません。既存の他の2つの機能にはそれぞれ条件が付いています。「心電図」Appは22歳以上の使用者が対象、睡眠時無呼吸通知は18歳以上でまだ診断を受けていない人が対象です。

台湾に最も関わる一文は、Series 12とUltra 4の台湾版プレスリリース両方の注釈に同じ文言で記載されています。「Apple Watch Series 12またはUltra 4の高血圧通知機能は、これらのモデルにおける他の規制当局の承認手続きが進行中であるため、台湾では当初提供されません。来年の提供開始を見込んでいます。」この注釈には規制当局の名称も、具体的な月も記載されていません。4本のプレスリリース本文にも、この機能がどのように動作し、何を測定するのかは説明されていないため、本記事ではその仕組みや精度については記述していません。

Ultra 4とAirPods 5:バッテリー持続時間とノイズキャンセリングの違い

Ultra 4はナチュラルチタニウムとブラックチタニウムの2種類のケースを用意し、日常使用でのバッテリー持続時間は最長2日間、時間にして最大50時間です。「低電力モード」では最大84時間、15分の充電で最大18時間分のバッテリーを追加できます。「長時間のワークアウト」モードはフルGPSと心拍測定を有効にした状態で最大25時間動作し、従来モデルより25%向上しています。「長時間のワークアウト(最大)」モードは屋外でのランニング、ウォーキング、ハイキングを最大45時間追跡でき、Appleは「一般的には100マイルのレースを完走するのに十分」だとしています。

AppleはUltra 4について「スポーツウォッチの中で最も正確なデバイス上のGPS」を備えるとしており、これは過酷な都市環境でのルートマッピングの正確さを基準に、2026年8月のテスト時点で市場をリードするデュアル周波数GPS対応スポーツウォッチと比較した結果で、データはデバイス上で処理されるとしています。

AirPods 5はオープンイヤー型でのノイズキャンセリングを前面に打ち出しています。Appleはこれを業界最高クラスのオープンイヤー「アクティブノイズキャンセリング」だとしており、AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングモデルと比べて最大50%多くのノイズを低減できるとし、IEC 60268-24規格に基づいて測定したとしています。ワイヤレス充電ケース付きモデルには、スワイプで音量を調整できる感圧センサーが追加され、バッテリー持続時間も長くなっています。Apple Intelligenceを活用した「ライブ翻訳」は、Appleによれば現在AirPods全モデルに対応していますが、すべての言語や地域に対応しているわけではありません。

よくある質問

iPhone 18 Proシリーズの台湾での価格と発売時期は?

iPhone 18 Proの台湾価格はNT$44,900から、iPhone 18 Pro MaxはNT$49,900からで、どちらも256GB、512GB、1TB、2TBの4種類の容量があります。予約受付は台湾時間9月12日(土曜日)午後8時から、発売は9月18日(金曜日)から始まり、その他20の国と地域では9月25日から発売されます。

Apple Watch Series 12とUltra 4の違いは?

両モデルとも新しいヘルスセンシングシステムとS11チップを搭載しており、5秒ごとの心拍数、心拍変動、「準備度」についての説明は両方のプレスリリースで共通しています。異なるのはバッテリー持続時間と測位(GPS)です。Series 12は日常使用で最長24時間、屋外でのワークアウトでは最長10時間(Appleによれば前世代比25%向上)のバッテリー持続時間で、価格はNT$13,900からです。Ultra 4は日常使用で最長2日間、時間にして最大50時間、「低電力モード」では最大84時間のバッテリー持続時間を持ち、Appleが主張する「スポーツウォッチの中で最も正確なデバイス上のGPS」を備え、価格はNT$27,900からです。Series 12のプレスリリースにはこのGPSに関する記述はありません。

Apple Watchの高血圧通知機能は、今すぐ台湾で使えますか?

いいえ。Apple台湾版プレスリリースの注釈には、この機能はApple Watch Series 12とUltra 4において、他の規制当局の承認手続きが進行中であるため台湾では当初提供されず、来年の提供開始を見込んでいると明記されています。その注釈にはどの規制当局かは記載されておらず、4本のプレスリリース本文にもこの機能が実際にどのように動作し、何を測定するのかは説明されていません。

この記事で紹介されているヘルスセンシングの数値は、Apple公式のテストによるものですか、それとも当サイトが実測したものですか?

すべてApple公式のテスト結果または発表内容であり、当サイトはいずれの製品も実機での検証を行っていません。例えば「ウェアラブル史上最も高精度な心拍センシング」や「スポーツウォッチの中で最も正確なデバイス上のGPS」は、いずれもApple自身が行った調査やテストに基づいています。心拍精度の調査は2026年7月と8月に実施され、2026年6月時点で市場に出ている売れ筋のウェアラブル製品と比較したものです。GPSについては、2026年8月のテスト時点で市場をリードするデュアル周波数GPS対応スポーツウォッチと比較したものです。

なぜこの記事にはiPhone Duoについて書かれていないのですか?

本記事は、Apple台湾Newsroomが2026年9月9日に掲載した、iPhone 18 Proシリーズ、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5それぞれについての4本のプレスリリースに基づいており、これらにはいずれもiPhone Duoについての記載がありません。iPhone Duoについては別記事にまとめており、本記事末尾のリンクからご覧いただけます。

AirPods 5の2つのモデルの違いは?

標準モデルの価格はNT$4,490です。ワイヤレス充電ケース付きモデルの価格はNT$5,190で、ステム部分をスワイプして音量を調整できる感圧センサーが追加されています。Appleによれば、バッテリー持続時間もより長く、「アクティブノイズキャンセリング」を有効にした状態での1回の充電あたりの再生時間は最大5時間で、AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングモデルより1時間長く、充電ケースと併用し「アクティブノイズキャンセリング」を有効にした状態での総再生時間は最大22時間です。この「1時間長い」という比較対象はAirPods 4のアクティブノイズキャンセリングモデルであり、標準モデルのAirPods 5ではない点に注意してください。プレスリリースには標準モデルのバッテリー数値は記載されていません。

これらの仕様や価格は、どうすれば自分で確認できますか?

Apple台湾Newsroomでは、2026年9月9日付で、iPhone 18 Proシリーズ、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5それぞれについての4本のプレスリリースが公開されています。本記事の価格、時期、仕様はすべてこの4本のプレスリリースに基づいています。

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