ライフスタイル
config.toml による設定
config.toml は設定値、AGENTS.md は作業指示を扱います。ユーザー設定に加えて信頼したプロジェクトに .codex/config.toml を置けます。引数や組織の制限もあるため、一つのファイルだけで有効値を判断しません。
読了目安 12 分 · 操作 25 分

Codex 学習目次に戻るCodex 学習ガイド:全記事の目次導入と最初のタスクから MD の指示、高度な連携まで、60 レッスン・十単元を予定しています。習熟度、環境、目的、コマンドで次の記事を探せます。未公開の記事には状態を表示します。記事全文を読む
目標と準備
AGENTS.mdAGENTS.md でプロジェクトのルールを設定AGENTS.md は作業開始前にプロジェクトの指示を渡すファイルです。全体設定とルートから現在の作業場所までの規則が連なります。同じ階層では AGENTS.override.md が優先されます。読み込まれた内容を検証することが大切です。記事全文を読む は指示、config.toml はクライアントの設定です。普通の Markdown でモデル名を書いても既定設定は変わりません。TOML に注釈記号なしの説明を書くと解析できないことがあります。低影響の一項目で場所、確認、復元を覚えてから必要な設定を増やします。
ユーザー設定とプロジェクト設定
ユーザー設定は通常ホームの .codex/config.toml で、既存 CODEX_HOME があれば場所を確認します。プロジェクト側はリポジトリ内の同名パスで、信頼された場合に読まれます。同名でも範囲が違います。本課題はプロジェクトのファイルだけを作り、認証移動やグローバル・環境変数変更は不要です。
| 環境 | ユーザーの既定位置 | 教材位置 |
|---|---|---|
| Windows | ユーザーフォルダー内 .codex/config.toml | codex-config-lab/.codex/config.toml |
| macOS | ~/.codex/config.toml | 同じ相対パス |
| Linux/WSL | Linux ユーザーの ~/.codex/config.toml | その環境の教材パス |
| IDE | 歯車 → Codex Settings → Open config.toml | 開いた実パスを確認 |
手順1:元の状態を記録
新規 codex-config-lab の note.txt に次の一行を保存します。PowerShell の Get-Location、macOS / Linux の pwd で場所を確認し、新規教材で git init を実行してルートを定めます。設定はまだ作りません。同名の別プロジェクトがあればリセットせず新しい場所を使います。
CONFIG-LAB-01
シェルで codex --cd . を起動し、信頼確認は作った教材の場所を確認して処理します。内部で次の斜線コマンドを別々に実行します。シェル命令ではありません。/debug-config で層と状態、/status で課題環境を確認し、必要情報だけ記録して私的な診断全文は公開しません。
/debug-config
/status
/debug-config がなければ / の一覧を見て、/exit でシェルへ戻り codex --version を確認します。導入元の方法で更新し、CLI を再起動して調べます。同名シェル命令を作りません。版や組織環境で診断が足りなければ有効値は未確認とし、モデルの成功宣言だけで完了扱いしません。記録後 /exit で終了します。
手順2:復元可能な一項目を追加
プロジェクト内に .codex/config.toml を作り、ルート直下や .txt ではないことを確認します。既存なら分かる場所にバックアップし、元の値を記録して同じトップレベルキーを変更し、重複追加しません。新規なら次の全文を使えます。
# Practice setting: disable the built-in web search tool.
web_search = "disabled"
キーと値の綴り、半角引用符、# の注釈を守ります。トップレベルキーなので [features] などの下へ無条件に追加しません。表見出しは後続キーの所属を変えます。サイトの外側のバッククォートも入れず、UTF-8 のテキストとして保存し確認します。
手順3:再起動して有効な出所を確認
教材ルートから --search、-c、--profile なしで新規起動し、/debug-config のプロジェクト層と有効状態を確認します。未信頼で省略なら出所を確認して通常の信頼手順を行います。診断は低優先から表示する場合があるため、最初の行を勝者とせずラベルと状態を読みます。
有効設定や利用可能ツールの情報とファイルを比較し、次のローカル読み取りを依頼します。CONFIG-LAB-01 と検索なしを期待し、有効値が表示されれば disabled を確認します。一回検索しないだけでは設定成功の証明ではないため、層の診断根拠も残します。
Read note.txt from this practice project and report its exact line. Do not edit files, browse websites or call external services. If you cannot verify an effective setting from available diagnostics, say so rather than inferring it from the file alone.
この設定は内蔵検索ツールを無効にするもので全通信遮断ではありません。シェル、ブラウザ、MCP、外部サービスは別の権限と設定を持ちます。権限とサンドボックス権限・サンドボックス・ネットワーク・キーサンドボックスは技術的なアクセス範囲、承認設定は確認するタイミングを制御します。確認が出ないことと無制限に操作できることは同じではありません。記事全文を読むを参照し、実証のために別ツールで迂回通信しません。
「検索しなかった」には三つの状態があります
例:A はファイルの disabled だけを確認、B は未信頼のためプロジェクト層が省略された診断も確認、C は層が有効で実効値が disabled と確認しました。全員が検索しなくても A の実効値は未知、B は読み込みの問題、C はこの設定の診断証拠がある状態です。C でも全通信が遮断されたとは言えません。内容、読み込み状態、実効値、今回の動作を別欄に記録し、不明は未確認にします。
手順4:復元して結果を記録
CLI 終了後、新規ファイルなら設定ディレクトリ外へバックアップとして移します。既存なら web_search の元値だけを戻すか追加キーだけを除き、他を保持します。再起動で上書きが消え note.txt が不変か確認します。復元後の値は残る層で決まり、想像した既定値とは限りません。
File changed: codex-config-lab/.codex/config.toml
Original state: record whether the file/key existed.
Requested change: web_search = disabled
Loaded layer: record observed path and enabled/skipped state.
Effective value: record verified value, or unverified.
Local read: record actual note.txt result.
Restoration: record the restored file/key state and fresh-session check.
問題の切り分けと次の手順
起動不能は指定 TOML と行の引用符、重複キー、表の所属を確認します。値が変わらなければパス、信頼、起動上書き、近い層を確認します。IDE と CLI の差は OS、ユーザー、場所、とくに別々の Windows / WSL ホームを比較し、再インストール前に出所を調べます。
強制要件は一般の既定値と異なり、プロジェクトキーで禁止値を通せません。モデルや推論は選択記事モデル・推論量・速度の選び方モデルと推論量は別の選択です。同じ小さな課題で品質を比較し、必要なら推論量を増やします。名前だけで判断せず、現在のアカウントに表示される候補を使います。記事全文を読むを使い、設定一式のコピーで認証や提供元を替えません。開始、有効、復元と未確認を記録し、設定の切り分け設定の優先順位と診断無効な設定や衝突の出典を調べ、一項目ずつ変更し、戻せる記録を残します。記事全文を読むへ進みます。構文が正しくても各クライアントでの読込み証明ではありません。
Codex 学習目次に戻るCodex 学習ガイド:全記事の目次導入と最初のタスクから MD の指示、高度な連携まで、60 レッスン・十単元を予定しています。習熟度、環境、目的、コマンドで次の記事を探せます。未公開の記事には状態を表示します。記事全文を読む
詳しい説明を読む
User config to Project config to CLI override
同じテーマの記事
ライフスタイル
Codex 学習ガイド:全記事の目次
導入と最初のタスクから MD の指示、高度な連携まで、60 レッスン・十単元を予定しています。習熟度、環境、目的、コマンドで次の記事を探せます。未公開の記事には状態を表示します。
ライフスタイル
Worktree とタスクの分離
Worktree は一つの Git リポジトリに別ブランチの作業場所を作ります。ファイルは分かれても DB、ポート、外部サービスは共有される場合があります。
ライフスタイル
実践:小さな Web サイトを作る
brief.md から Small Steps のタスクサイトを計画・制作し、追加、完了、削除、絞り込み、ローカル保存を実装します。HTML、CSS、データ関数、画面イベント、テストを分け、Node とブラウザーで検証して再起動・復元の手順を残します。
ライフスタイル
使用量と効率:やり直しを減らす
条件、モデル設定、時間、成果を記録し、不要な再試行と過剰な文脈を減らします。
この記事を引用している記事
最新の旅の情報・ガイド

ガイド東京
東京ではどのエリアに泊まる?新宿・上野・東京駅・渋谷・浅草・池袋・銀座の七エリア比較。空港アクセス、宿泊税、荷物配送も解説
東京ではどのエリアに泊まる?新宿、上野、東京駅、渋谷、浅草、池袋、銀座の七エリアを同じ基準で比較。成田・羽田空港からのアクセス、利用できる路線、周辺にあるもの、街の雰囲気、向いている人を、比較表と山手線の概略図とともに紹介します。2026年9月に確認した東京都の宿泊税(2027年4月から3%)と、空港宅急便で荷物を送る際のルールも解説します。
- 予算
- ホテル

ガイド東京
東京の交通パスの選び方:Suica/Welcome Suica、Tokyo Subway Ticket、JR Passは買うべき?
初めての東京では、まず一人一枚ICカードで都度払い(Welcome Suicaはデポジット不要、有効期間28日)。一日に地下鉄へ4回以上乗るならTokyo Subway Ticketの72時間券2,000円を追加し、関西へ行かず東京だけならJR Passは必ず割高です。TOURIST PASMO、iPhoneのSuica、東京メトロ一日乗車券で乗れる路線・乗れない路線を決定チャートで比較。価格は2026年9月に確認。
- 交通
- 予算

ガイド東京
東京ディズニーランド・シー攻略:チケット料金、ファンタジースプリングス、ディズニー・プレミアアクセス(DPA)とスタンバイパスの使い方、初めてならどちらを選ぶ?
東京ディズニーの一日パスポートは変動価格制で、2026 年 9 月は平日の多くが 9,900 円、週末が 10,900 円。公式サイトでは毎日 14:00 に二か月後の同日分を発売します。無料のプライオリティパスは公式サイトのサービス一覧に載っておらず、待ち時間を短縮できるのは有料のディズニー・プレミアアクセス(一人一回 1,000~3,500 円)のみ。運営時間、25 周年イベント、スタンバイパス、エントリー受付、ファンタジースプリングスの利用方法、初回にランドとシーのどちらを選ぶかも解説。2026 年 9 月に公式サイトで確認しました。
- モデルコース
- 家族向け
出典
- Config basics · 確認日:
- CLI configuration diagnostics · 確認日:
- Web search · 確認日: